バックレと職歴詐称情報サイト 底辺の逆襲

バックレの心得

逃げるだけがバックレではない。

私は経験を積んだバックラーですが、バックレの基本は「逃げる」だとは思っていません。ただ朝早く起きて会社じゃないどこか遠くに逃げることだけがバックレだとは、私は思っていません。

働く意思がない人間を会社が従業員を使って探したり、数日ならまだしも数週間に渡って電話しまくるなんて事、まともな会社じゃなくても時間と金の無駄なので、まずしません。

「逃げる」なんてことはこんなサイトを見なくてもできますし、2chの「★バックレますた(・∀・)」を見なくてもできます。

逃げる行為が重要なのではなく、逃げた後の行動が重要なのです。逃げることはバックレという行為の一部分でしかありません!!

私がバックレる上で肝に銘じていることは「いかに会社に余計な手間をかけさせず、こちらにコンタクトを取る理由を無くすか」と「バックレた後の安定した生活」の二つです。

我々がバックレてやった会社が「自分に連絡を取る理由を無くす事」と、「バックレ後の生活」が大切だと思っております。

この2点を「バックレの心得」と称し、ここで説明させていただきます。

会社からのコンタクトを無くす。

たぶん、ほとんどのバックラーがバックレで一番怖いと思うことは会社からの鬼電と自宅訪問でしょう。

例え相手が怒ってないとしても会社からの電話や訪問は出るに出られません。小心者バックラーの私は罪悪感でいっぱいだから、、、、

でも、会社がこれらの行動を取ってくるのは会社の状況にもよりますが、大半こちらが辞意を伝えてない事と会社支給物を返してないからです。

辞めるなら辞めるで「退職手続きを済ませてほしい」から我々とコンタクトを取ろうとするのです。中には手続きという名目でなんとか罵声を浴びせたいと思う奴等もいますが、、、

これら2つをすれば、1度か2度の怒りの電話ぐらいはあるかもしれませんが、それ以上は何もないでしょう。

運とやり様によってはその電話すらありません。

バックレ決行後、会社からのコンタクトほど怖くて鬱陶しい事はありません。

これらの会社が我々に連絡を取る理由を無くすようにバックレるのがバックレにおいての基本です。

バックレ後の生活も考える

例えば一人暮らしの人がバックレをしたら次の日から無職なので収入がありません。それで生活ができなくなったらなんも意味がありません。

すぐ就職先が見つかればいいのですが、世の中何が起こるかわかりません。

すぐ決める予定だった就職先も決まらない可能性もあります。

そのためにバックレる前にある程度バックレ後の生活も計画しておくべきです。

例えば貯蓄面でいうなら在職中にクレジットカードを作っておくと、就職先が決まらず貯金が無くなりそうになった時、きっとあなたの助けになるでしょう。

就職先も複数の派遣会社に登録しまくると便利だったりします。

これらを利用するつもりは無くても万が一のために登録だけでもしておいたほうがいいと思います。