バックレ前に辞意の表明をする。
辞意を伝える方法を考える。
一人暮らしでのバックレの場合、特に重要なところです。
今までまじめに働いてきた人がいきなりバックレたら、会社側が何か事件に巻き込まれたんじゃないか?と心配し、
最悪の場合、我々の親を説得し、警察に捜索願いを出させようとしたりします。
捜索願いを出された場合、アパートの部屋の中にバックラーがいないか、確認するために、
大家さん、そして不動産仲介会社の社員、そしてバックレた会社の社員、派遣なら派遣会社の担当者が警察同行の元、バックラーの逃亡中に合法的に無断で部屋の中に入る事ができます。
辞意を伝える事を怠ると、他人に部屋を覗かれるという不快な思いをし、関係ない大家まで巻き込むという、かなりめんどくさい状況になってしまいます。
一方的でいいので辞意を伝えるようにしましょう。
なるべく面と向かわないで辞意を伝える方法としていくつか例を紹介させていただきます。
@:内容証明書付の速達手紙
内容証明書付の速達で辞表を送りつけます。
「そんな辞表しらん!!」と言わせない一般的で効果的な手法です。
、A:会社に電話
電話で「私、●●課の●●です。会社辞める以上!!」って早口で会社に言うのもいいと思います。
相手に何か言い返す余裕がないほどの早口で言ってやりましょう。
B:留守電時間帯を狙って電話
会社にもよりますが、電話対応が夜何時までしか対応してない会社もあり、それ以降は留守電を残してもらうというシステムを取ってる会社もあります。
何時から留守電が対応してるか、わかんない場合は、夜遅くに1回、非通知でかけてみるとよいでしょう。
C:FOXで伝える。
電話で言う勇気も無い場合はFOXで伝えるのも精神的に楽でいいです。
家にFAXが無くてもコンビニで利用できます。
D:メールで伝える
メールで辞める宣言した後に、即効着信拒否か電源をOFFにしてやりましょう。
E上司の机の上にひっそりと辞表を置く
バックレ決行日の前日の終業時間、みんなが帰った後、もしくは、上司が席を立った
時に、ひっそりと辞表を置いて、即効逃げてやりましょう。
F:酔っ払ってから伝える
これは私だけかもしれませんが、酔いの力で言うというのもいいと思います。
ビールや酒を飲み、べろんべろんに酔うと、今まで怖くて何も言えなかった相手に対して、
なんでも言える様になります。
非常識なバックレ宣言をしておきながら、「うるせぇんだよ ばぁ〜か」と挑発的なことを言えるようになります。
酔い力で勢いよくバックレ宣言をしてやりましょう。
しかし、注意点として、バックレ期間に旅行に行く際は、二日酔いにならないように、二日酔いになっても、大丈夫なバックレ旅行計画を立てましょう。