バックレと職歴詐称情報サイト 底辺の逆襲

仕事できない人から仕事できるようになるために

メール相談にて、仕事ができないという理由でバックレをし、職歴詐称して入社をするという悪循環に陥ってる方からの相談を多数受けました。

嫌な会社から抜けても、自分にも責任があるかもしれないが安定した生活が遅れないのは、とても心苦しいです。

私にとって、「バックレ」も「職歴詐称」も自分の人生を良くするための1つの行動として、見ています。

みなさんが真の意味で、「バックレ」をして幸せになれるように、少しでも力に慣れればと思い、
私なりの「仕事ができるようになるプロセス」を書かせてもらいます。

仕事ができるとできないでは、「職歴詐称」で入社したのなら、ばれた時の対応も全然違ってきますし、
何か不満があってバックレする時も安心して開き直ってバックレすることができます。

私も以前は仕事ができない人間でした。

バックレ常習犯で職歴詐称野郎で仕事もできない真正のクズである私が説明するのだから、この[仕事できない人から仕事できるようになるために]には、かなりの説得力があると思います。

私がこれから解説する事は、コンビニで500円位で売られてる安っぽい自己啓発本的な物では、ありませんし、

そこらへんのサイトの[仕事ができない人]の共通点だけをあぶり出してるサイトでは、ありません。

この場で説明する「仕事ができる」は、「説明を受けた事をできるようになって問題なく仕事ができる」ということであり、決して「通常の人よりも仕事が特別できる」ということでは、ありません。

さらに、このサイトでは、仕事ができない人の原因は、発達障害やアスペルガーや脳機能の障害が原因というわけでもなく、内向的過ぎたり、問題が起こるとパニックに陥るといった性格的な原因というわけでもなく、

仕事ができない原因の99.9%は、[(仕事をできるようになろう)と思っていない]という意識的な問題が根本的原因であり、

残り0.1%は、能力が原因だが、そんな事は、めったに無いという前提で説明させていただきます。

なので、最初っから自分がその0.1%の特別枠に入ってるとは思わないようにしてください。

[自分は何やってもできない人間]ではなく、[自分は何でもやらせればできる人間]でもなく、

[本当の努力をすれば、人並には、できる人間]と思ってください。

あくまで本当の努力です。

釘を刺すように言いますが、人に見せびらかすための上っ面の努力では、ありません。

全ては意識の問題

意識とは、気にかけることです。

例えるなら、我々がアパートから出る際に(ちゃんと部屋の鍵しめよう)って気にかけるのは、
日ごろ部屋の鍵を閉めようと意識していて、閉めなかった事で起こる最悪な出来事(泥棒に入られる)を知っているからです。

仕事で置き換えるなら、仕事ができるようになるために、(教育係の説明をメモするようにしよう)って気にかけるのは、日ごろから仕事ができるようになろうと意識していて、
説明をメモしなかった事で起こる最悪な出来事(クビになる。または、居づらくなってバックレる)を知っているからです。

意識していくこと、すなわち[気にかけていくこと]によって、自分の思考・言動・行動がすべて[仕事できるようになるための(思考・言動・行動)]に変わっていきます。

自分の考え方の方針をすべて、[仕事ができるようになるためには?]に変えるのです。

逆に考え方の方針が[仕事できるようになるためには?]になってないから、日常的に怒られるはめになったり、突発的に上司や周りの逆鱗に触れるのです。

私は、思考が変われば言動が変わり、言動が変われば行動が変わると思っております。

でも、じゃー[仕事できるようになるために意識する]って言っても、何を意識していけばいいのかわからないと思います。

実話、僕もわかりません。

だけど、曖昧ながらも部分的に、やった方がいい事、悪い事を感覚的に理解しているつもりです。

その感覚的に理解した事を具体的に、できるだけわかりやすく文章にさせてもらいました。

[思考・言動・行動]の3つに分けて説明させていただきます。

説明する項目の内容を断片的でいいので、頭に入れて、意識するようにしてください。

まずは、意識の問題(思考編)へどうぞ